エントリー/ログイン

WORK WORK WORK WORK WORK WORK

職種紹介

セキスイハイムグループでは、営業、設計、施工管理、技術開発など、さまざまな職種のプロフェッショナルが連携し、住まいづくりを支えています。
それぞれの役割が、地域に根ざした住まいや
最先端技術を取り入れた住宅を実現するために欠かせない存在です。
本ページでは、各職種の魅力や具体的な仕事内容をご紹介します。

住宅営業

住まいづくりをトータルに支え、提案から引渡し、アフター対応まで担当します。

詳しく見る

設計

暮らしに寄り添い、理想の住まいを図面に落とし込んで形にしていきます。

詳しく見る

ハウジングアドバイザー

接客や資料準備、プラン作成補助などを通じて営業を支援します。

詳しく見る

エクステリア
コーディネーター

門や庭など外構空間を設計・監理し、建物と調和するプランを提案します。

詳しく見る

インテリア
コーディネーター

内装や家具などをお客さまの暮らしに合わせて提案し、空間を演出します。

詳しく見る

施工管理

現場全体の進行や安全・品質を管理し、高品質な住宅の完成を支えます。

詳しく見る

リフォーム
コーディネーター

点検をもとに最適なプランを提案し、快適な住まいを長く支えます。

詳しく見る

住宅営業

家づくりの「司令塔」として、プロジェクトをリード

住宅営業の仕事内容は?

一軒の家をつくるプロジェクトの「司令塔」的な立場を担う仕事です。お客さまと住宅展示場で出会い、要望をヒアリングし、プラン(間取り)を作り、プレゼンを繰り返し、ローンなどの資金計画を提案し、契約・着工へ。これら一連の流れをリードし、お客さまが理想とする住まいづくりに伴走します。

住宅営業のやりがいは?

セキスイハイムの住宅営業は「家を売る」というより「お客さまと共に家をつくる」要素が強い仕事です。営業自らが間取りのプランを作成・提案するなど、家づくりの醍醐味をダイレクトに感じられる場面もたくさん。お客さまの想いを受け止め、ときには不安に寄り添い、信頼関係を構築し、完成した家を目にする瞬間は感慨ひとしおです。

住宅営業に求められるスキルは?

商談でお客さまの要望を聞いたり、より良い提案のために設計・施工などの社内各部門と連携したり、多くの場面で高いコミュニケーションスキルが求められます。饒舌なプレゼンスキルも大切ですが、まずはそれよりも相手の気持ちを理解しようとする誠実さを持つことが、後の成長につながります。他にはプロジェクト全体を見渡せる力や、家づくりには法律や金融などの知識も必要なので勉強を怠らない姿勢も大切です。

住宅営業の仕事の流れ

1.お客様の住まい
巡回訪問、定期診断(=建物の健康診断)などを通して、セキスイハイムにお住まいのお客様の暮らしを見守り続けます。お客様との人間関係、信頼関係の維持・深耕をはかることが活動のベースです。
2.お困りのことや気づいた点をアドバイス
住まいのカタチは変わらずとも、人の暮らしは少しずつカタチを変えていきます。長年住んでお困りごとはないか、リフォームのご要望はないか。家族構成や生活パターン・趣味の変化に応じた暮らしをご提案。
お客様のニーズをお伺いすることはもちろん、プロの目でみた改善点もご提案します。
3.リフォームプラン・御見積を作成
設計担当やインテリアコーディネーターと一緒に、水まわり、バリアフリーの導入など、お客様の理想の暮らしを実現するリフォームプランを考え、見積もりを作成。必要であればリフォームローンの組み立ても行います。
4.契約をいただき、スペシャリストたちをとりまとめる仕事
数回の打ち合わせを通して仕様を確定。契約確定後、工事担当や施工業者など、スペシャリストたちをとりまとめながら工場やサプライヤーに部材を発注し、いよいよ工事がスタート。
工事期間中は住宅営業同様、全体の進捗状況の把握も大切です。
5.リフォーム完了!さらに長いおつきあいへ
【入居後もご満足いただける住宅であるために】という企業姿勢を約束した【60年長期サポートシステム】の具体的な行為として行う品質保証活動。そこを担うのがリフォームコーディネーターの仕事です。
「家の困りごとはなんでもこの人に相談すればいいんだ」ご家族にそう思って頂けるような営業をめざしてください。まさにお客様と家族のような近しい関係になれる。そんなヤリガイがこの仕事にはあります。

設計

技術のエキスパートとして、「理想の家」をカタチに

設計の仕事内容は?

住宅営業がつくったプラン(間取り)を技術面からチェックして、図面を作成します。他には工事費用の見積もりをまとめたり、工場やサプライヤーに必要なユニットや部材を発注したり、計画から完成家の完成までの幅広い領域をカバー。プランを具体化し、お客さまが思い描くイメージをカタチにする要を担います。

設計のやりがいは?

技術的な知識を駆使してプランを図面に落とし込んでいく過程は、責任重大ですがワクワクする時間でもあります。ときには住宅営業に同行し、直接お客さまから要望をヒアリングすることも。10人のお客さまがいれば10通りのプランや家づくりへの思いがあり、一つのプロジェクトを担当するごとに新しい知見を蓄積できます。

設計に求められるスキルは?

家づくりの技術的な判断を一手に任されます。そのためにはプロジェクト全体を俯瞰するマネジメント能力と、細かい作業や気配りができるスキルの両方が求められます。設計というと図面と向き合う時間が大半というイメージを持たれがちですが、社内外とコミュニケーションを取る機会も少なくありません。家づくりに先立ち役所を訪ねて建築地の法的調査を行うなど、フットワークやリサーチ力も重要です。

ハウジングアドバイザー

展示場の「顔」としてお客さまに寄り添い、営業をサポート

ハウジングアドバイザーの仕事内容は?

住宅展示場に常駐し、接客を行います。展示場の運営全般を担い、お客さま情報や不動産関連情報の集計管理、備品の購入や経費の管理など、仕事内容は多岐にわたります。住宅営業のサポート役として、CADを使った間取り図面などお客さまに提案するプレゼン資料の作成も行います。

ハウジングアドバイザーのやりがいは?

ハウジングアドバイザーは展示場の「顔要」のような存在。自身の接客がセキスイハイムの第一印象を決定づけるので、日々重要な役割を担っていることを実感できます。チラシを作ったり、展示場の設(しつら)えを考えたりするなどクリエイティブな要素も多く、やりがいは大きなものがあります。

ハウジングアドバイザーに求められるスキルは?

商談中に小さなお子さまの面倒を見たり、心地よいタイミングでお茶を出したり、営業とは違った目線での気配りと「おもてなしの心」が求められます。お客さまと営業双方の立場から、物事を考えることも大切です。たとえばプレゼン資料をつくる際にも、営業が伝えたいポイントをお客さまが理解しやすいようにまとめることが、成約などの成果につながります。

エクステリアコーディネーター

エクステリアのプロとして、家の外側を総合的にプロデュース

エクステリアコーディネーターの仕事内容は?

外構部分(外壁、テラス、デッキ、門廻り、ガレージ、植栽など)の設計やデザインをトータルで担当。工事が始まった後は進捗状況や仕上がりをチェックし、完成までフォローします。エクステリアの設計・工事管理の有資格者として、必要に応じてアドバイスやコンサルティングも行います。

エクステリアコーディネーターのやりがいは?

設計・デザインから工事の管理まで、エクステリアづくりを総合的に任されることは大きなやりがいです。間取りなど家の内側に比べると、エクステリアに明確なイメージを持つお客さまは多くありません。「お任せします」というケースも多く、エクステリアコーディネーターの腕の見せどころ。自分が知恵を絞って提案した内容が喜ばれたときの達成感は、何者にも代えがたいものです。

エクステリアコーディネーターに求められるスキルは?

お客さまがワクワクする提案をするには、自分自身もワクワクした気持ちを持続させること。そのためには幅広い領域への好奇心が必要です。エクステリアはさまざまな要素の集合体であり、家を建てる地域の文化や環境とのと調和も求められます。提案のネタ探しのために日頃からアンテナを張り巡らせ、最新のトレンドやアイテムなどの情報収集が欠かせません。

インテリアコーディネーター

インテリアのプロとして、住みやすく心地よい空間をプロデュース

インテリアコーディネーターの仕事内容は?

インテリア(室内空間)全般を担当。プレゼンテーションから色や素材などの空間コーディネイト、家具、照明、家電の提案までを総合的に担い、住みやすく心地よい空間をつくります。工事が始まった後は進捗状況やインテリアの仕上がりをチェックし、完成までフォローします。

インテリアコーディネーターのやりがいは?

インテリアに対する思いや要望は、お客さまそれぞれ。その一つひとつに丁寧に向き合い、満足いただける提案を行うのは決して簡単なことではありません。それだけに、頼りにされていることを実感できたときや、提案を喜ばれたときの嬉しさはひとしお。こうした笑顔との出会いが、次の仕事への自信につながります。

インテリアコーディネーターに求められるスキルは?

最適な提案を行うには、多くの引き出しを持つこと。たとえば「明るい雰囲気の部屋」、「優しい雰囲気のインテリア」といっても、お客さまごとにイメージは異なります。色やテクスチャーに関する知識を深めるのはもちろん、日頃から街を歩いたり旅をしたり、本や映画といった幅広い情報に触れたりしてセンスやアイデアを磨く姿勢も大切です。

施工管理

「現場監督」として工事の指揮を取り、家を完成へ導く

施工管理の仕事内容は?

一言でいうと家づくりの「現場監督」です。工程のスケジュールを組み、建物の品質管理や職人の安全管理に責任を持ち、工事会社などの関係各所とコミュニケーションを取り、工事がスムーズに進行するよう現場を取り仕切ります。複数の案件を同時に担当するケースも多く、一日のうちに現場から現場へ移動することもあります。

施工管理のやりがいは?

工事は、お客さまの夢をカタチにする仕上げの工程。現場を見学に来たお客さまと直に接する機会もあり、完成時には喜びを分かち合えます。営業やエクステリア・インテリアコーディネーター、現場でともに働く職人など、いろいろな人とチームで働く醍醐味も感じられます。施工管理として関わった家が、その後何十年にもわたって暮らしを支えることも誇りです。

施工管理に求められるスキルは?

家づくりの現場では、お客さまはもちろん近隣にも配慮する必要があります。そのためには工事全体を俯瞰しつつ、整理整頓や騒音対策といった細部への気配りが欠かせません。現場で接する職人は自分より年上のベテランというケースも少なくありませんが、臆することなく提案したり、気になったことは相談したり、自信を持ってリーダーシップを発揮する姿勢も大切です。

リフォームコーディネーター

アフターサービスの担い手として、安心・快適な暮らしを末長く支える

リフォームコーディネーターの仕事内容は?

セキスイハイム独自の「60年・長期サポートシステム」にもとづき、点検からリフォームまでのアフターサービスを担当。ときには改修や修繕を提案するプランナーとして、ときには資産価値向上を担うコンサルタントとして、さまざまな役割を担いながら安心・快適な暮らしを末長くサポートします。

リフォームコーディネーターのやりがいは?

短期的な成果を追求するのではなく、長期的な視点で取り組むことのできる仕事です。お客さまはセキスイハイムのオーナーですでに信頼関係が構築されているので、安心して提案内容づくりに集中できます。ライフステージが変わるタイミングでリフォームされるお客さまも多く、人生に伴走しているという充足感も得られます。

リフォームコーディネーターに求められるスキルは?

お客さまが求めていることや困りごとを把握するには、お客さまの話を丁寧に「聴く力」や潜在的なニーズを引き出す「質問力」が必要です。こうして要望を理解した上で、リフォームのプロとしてどのような提案を行うかが腕の見せどころ。そのためにはリフォームに関する知識を磨くのはもちろん、暮らし方や社会の動きにも目を向け、広い視点で物事をとらえる姿勢が求められます。

リフォームコーディネーターの仕事の流れ

1.お客様の住まい
巡回訪問、定期診断(=建物の健康診断)などを通して、セキスイハイムにお住まいのお客様の暮らしを見守り続けます。お客様との人間関係、信頼関係の維持・深耕をはかることが活動のベースです。
2.お困りのことや気づいた点をアドバイス
住まいのカタチは変わらずとも、人の暮らしは少しずつカタチを変えていきます。長年住んでお困りごとはないか、リフォームのご要望はないか。家族構成や生活パターン・趣味の変化に応じた暮らしをご提案。
お客様のニーズをお伺いすることはもちろん、プロの目でみた改善点もご提案します。
3.リフォームプラン・御見積を作成
設計担当やインテリアコーディネーターと一緒に、水まわり、バリアフリーの導入など、お客様の理想の暮らしを実現するリフォームプランを考え、見積もりを作成。必要であればリフォームローンの組み立ても行います。
4.契約をいただき、スペシャリストたちをとりまとめる仕事
数回の打ち合わせを通して仕様を確定。契約確定後、工事担当や施工業者など、スペシャリストたちをとりまとめながら工場やサプライヤーに部材を発注し、いよいよ工事がスタート。
工事期間中は住宅営業同様、全体の進捗状況の把握も大切です。
5.リフォーム完了!さらに長いおつきあいへ
【入居後もご満足いただける住宅であるために】という企業姿勢を約束した【60年長期サポートシステム】の具体的な行為として行う品質保証活動。そこを担うのがリフォームコーディネーターの仕事です。
「家の困りごとはなんでもこの人に相談すればいいんだ」ご家族にそう思って頂けるような営業をめざしてください。まさにお客様と家族のような近しい関係になれる。そんなヤリガイがこの仕事にはあります。